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【パークアンドライド第2回】既存路線の見直しを行いました

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前回たてた計画に基づき、パークアンドライドの攻略を行っていきたいと思います。

 

今回やること

- 開発序盤の定石開発

  └既存路線の見直し

  私がマップを攻略するときにいつもやっている、いわば「定石」となっている手法についてちょいとお話しできたらな…と思っております

 

 

開発序盤の定石開発

  1. 既存路線の見直し
  2. 資源関係収益の確立
  3. 資材供給の確立
  4. 本社ビルの建設

 資金・人材の余裕が少ない序盤に路線拡張や大規模子会社の建設を強行することはどうしても厳しいため、私は序盤で 上記4つの項目に優先的に取り組むよう心がけています。

 今日は1/4点目、「既存路線の見直し」に取り組んでいきたいと思います。

 

既存路線の見直し

 これは「パークアンドライド」以外のシナリオにも共通する事なのですが、「シナリオ初期状態で敷設されている路線は並べてロクなものではありません」。基本的にすべての路線について手を入れる必要があると考えています。

 「パークアンドライド」シナリオ開始時点から既設の各路線について、見直しをしていきましょう。

 

東西本線(鉄道)

 エリアを東西に横断する、当社の幹線である東西本線については「全線複線化」を行いました

 東西本線は、エリア西部の「呉麻駅」からエリア中央の「東富川駅」までの区間のみが初期状態で複線化されています。しかし、それぞれの線路に1編成ずつの列車が置かれているだけの状態であり、複線が生かし切れている状態ではありません。接続している両隣町がいずれも中都市 と、乗客需要が見込めることことから、より都市間輸送を強化する方針にシフトしました。

 全線を複線化することで旅客列車を効率的に運行できる環境を整え、貨物列車や優等列車等の運転ができる環境を整えました。

 すでに「単線接続」で整備された隣町との接続については、ここを撤去・再敷設すると60億円近い損失を計上してしまう事を考慮し、当面の間は単線接続のままで運用することとしました。

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東隣町「滑釜」との接続部

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西隣町「高尾」との接続部

 暫定的に単線接続のままにした接続部については、ゲーム中盤以降に、利益圧縮→節税を兼ねて複線に改修することにします。

 

湾岸線(鉄道)

 湾岸線については、株式公開後に路面電車転換を予定しているため、現状に対する多額の投資はしない方針をとります。

 ただし、路面電車を敷設するにあたって必要になる 2車線道路の敷設用地は地価の安い序盤に取得しておくこととしました。

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湾岸線(画像右上に伸びる単線)の隣に1マス幅で用地を取得している

 

市街地循環線(路面電車

 当初の予定通り、富川駅エリアへの延伸を行いました。将来的に湾岸線代替で敷設する路面電車との直通を考慮し、富川駅の東側に「富川駅口」電停を新設、合わせて駅前エリアと道路で接続しました。

 将来的には駅前の再開発を行い、路面電車を駅前まで延伸する形にしたいと考えています。

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富川駅口」電停。画面右下の用地は将来的に古木・立川方面に延伸する鉄道駅の予定地

 また、クリア目標「路面電車収益5億円」達成のためにはより運行費用を抑える必要があるため、運行費用の安い新型電車を積極的に開発していくこととしました。

 

 

 次回は、今回お伝え出来なかった定石開発のうち3点について書いていこうと思います。

 駄文にお付き合いいただきありがとうございました